ロッテンマイヤーのプロフ

名前というのは、赤ん坊が生まれたとき、最初に贈られるタリスマン・お守りのようなものだと、わたしは思っています。
どうつければ、どう願えば、子供がしあわせになれるのかどうかは、私には把握出来ませんが、テレビなんかで見るひとや、身近い人とかで見ていると、ちょっとした共通のものをかんじることがあるんですね。それを書こうと思うと、いちいち思い出さないといけなくなるため、（忘れちゃうこともおおい）なんか書きづらいんですが、
とにかく、どうしても　つけないでほしいそういう字がいくつかあるので、ここで触れておきます。

それは、はかないものの名前です。（すぐ枯れて散るような花の名前や、溶けて消える雪など。春夏秋冬なども出来れば避けるべきです）
はかないものは、だいたい、うつくしくてロマンチックですから、ついついつけたくなるんでしょうけど、それをつけると、生命力が弱くなります。せめて名前の吉凶のバランスがとれていればいいんでしょうけど、このバランスが悩ましい。めんどくさい、どうしていいのかわからなくなる。

あと、仰々しいもの、大きすぎるのも負けるそうで。
空とか大地とか海とか星　天体のもの

名前は、健やかなイメージでつけてもらいたいです。
せっかく、しあわせを祈ってつけるものですから。

そして、大人になって、自分の名前が不吉なのではないかと思えるようでしたら、ニックネームやハンドルネームを工夫してよくつかうといいと思います。
本格的に同じ韻の文字をもってきたり、ひらかなやかたかなにしてみたりするのもいいと思います。できれば、ラッキーな画数をもって。